06

プロモーションの先にあるのは、

お客様一人ひとりの幸せな暮らし。

Tsuda Tomokazu

津田 智和

通販営業部 アピセラピーヘルスケア事業部 サブチーフ
2013年入社 / 農学部総合農業科学科卒

現在の仕事内容

ローヤルゼリーやプロポリス、蜂の子など、山田養蜂場の主力商品である健康食品の販売促進を担当しています。テレビ・ラジオ・新聞・折込広告・インターネット・雑誌に至るまで、幅広いメディアでの販売促進を企画しています。また、お客様に継続してご購入いただくための商品説明パンフレットや、健康のための生活習慣・食習慣を提案する情報誌の制作、サービスの改善など、お客様の満足度をあげる様々なアプローチを企画しています。

仕事のやりがい

売上は、お客様の満足度を表す指標だと思っています。そして販売促進は、売上に責任のある部署であり、自分の考えた企画がダイレクトに売上=お客様の満足度となって返ってくるので、仕事の成果がすぐに分かる醍醐味があります。新商品も1年間に数アイテムほどリリースされるので、いわば新しい商品とお客様との出会いのきっかけを作るのも私たちの仕事の一つです。また、お客様のお誕生日に送付するダイレクトメールに、同じ月に生まれた社員のメッセージを添えるなど、自分らしいアイデアが形になることにも面白さを感じています。

今チャレンジ
していること

30歳を目前にしてメンバーを率いる立場になり、自分の事だけでなくチームマネジメントにも力を入れるようになりました。同じ20代だからできる距離の近いマネジメントだったり、時には私がした方が早く対応できる業務でも、まずはメンバーにトライしてもらい、チーム全体で成長できる采配を心がけています。メンバーには「指示されて仕事をする」のではなく、仕事の全体像をイメージしながら自主的に業務を進められるようにフォローしています。

今後の目標

現在、販促企画は「健康食品」「化粧品」「はちみつ・自然食品」と部門ごとにそれぞれのチームが動いていますが、ゆくゆくは部署の垣根をこえて、全体に関わる仕事がしたいですね。お客様にとって山田養蜂場というブランドが、商品ごとに別の「顔」を持つのではなく、全体として統一されたブランドイメージが伝わるようにしていけたらと考えています。当社の理念にもあるように、常にお客様一人ひとりを想像しながら、仕事をしていきたいです。

山田養蜂場の
魅力

就職活動のときから、「よく人を見てくれる会社だな」という印象がありました。選考も時間を掛けてくれたので、自分をちゃんと見てくれている安心感もありました。実際、私の「人となり」を理解してもらっていることもあって、若いうちから新しい事にもどんどん挑戦させてくれました。それに山田養蜂場は、単なるメーカーではなく、「農」がベースにあるため、自然と深くかかわる生産者であり、加工・流通・販売まで行う六次産業であることも魅力です。

一言コメント

販売促進の面で言えば、Web広告などこれからの時代にあったアプローチも重要度が高くなってくるので、デジタル世代の若手の発想力には、かなり期待しています!