02

販売促進はお客様と会社の信頼を築くための

コミュニケーション。

Koshiba Fumihito

小柴 文人

営業本部 アピセラピーフード事業部 事業部長
2008年入社 / 工学部 情報システム工学科卒

現在の仕事内容

山田養蜂場の商品をテレビCMやDM、チラシ、新聞広告などあらゆるメディアを使って販売促進を展開しています。とくに当社の屋台骨ともいわれるローヤルゼリーやプロポリス、蜂の子などを担当しています。広告制作は商品の魅力を訴求するためにベストな方法を考え、実行していく仕事。どの商品をどう訴求するかといった骨子は社内で決めて制作会社にディレクションしています。

仕事のやりがい

やはり自分で企画してツールを作り、コミュニケーションを考え、世の中やお客様へ発信をしていくことがやりがいです。通販という特性上、結果をすぐに感じられることも面白いですね。
どの様なお客様がどれだけ反応してくれたか、自分が仮説を立てたポイントに沿って反応が出たかを検証できるのは通信販売と販売促進が一体となっている当社ならでは。常々トライと検証を繰り返し、精度や効率をあげていくことができるのは魅力です。

今チャレンジ
していること

個人的な挑戦としては、利益責任のある部署だからこそ、掲げた数値目標を達成するための企画を打っていきたいということですね。当社はすべての部署がワンフロアになっているので反響が良ければコールセンターが大忙し。手に取るように分かるんです。また、自身の成長を考えたとき、上司や部下、他部署からの信頼を得られる人間になりたいという想いもあります。挑戦やチャレンジはそのためとも言えますね。

今後の目標

私には入社当初から掲げている目標があります。それは現在の部署に限らず、どこにいても「結果が残せる人間になる」ということ。仕事のスキルだけでなく、人間としての力をつけていきたいと考えています。どんな環境で課題が与えられようとも、自分や周囲の力でそれを乗り越えられたら、生きていることを強く実感できそうな気がします。仕事を通じて人間力を高めていくと思えば、何事も受け止め方が変わってくると思うんです。

山田養蜂場の
魅力

利益責任のある販売促進にいながら思うのは、山田養蜂場は販売会社ではないということ。起源が家族愛にあるように、自社で商品を開発・研究し、「家族に食べてもらいたい」というものを作っている会社です。だからこそ、買ってもらうことが目的になってはいけません。お客様と会社の信頼関係を結ぶことを重要視している点が大きな特徴。求められるレベルは高いけれど、その分やりがいがあります。

一言コメント

一流の代理店や制作会社との広告制作は学ぶべきことがたくさん。スケールの大きい仕事で成長できます!