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世の中にもっと「山田養蜂場」を広め、

新しいファンとの出会いの場をつくる。

Tomiyama Keisuke

冨山 敬介

流通事業部
2015年入社 / 経済学部経済学科卒

現在の仕事内容

百貨店やスーパーなどの小売店や、ギフトカタログ、調剤薬局へ向けて、当社の商品を扱っていただくためのBtoBの営業を担当しています。取引先や地域、エンドユーザーの層によっても商品のニーズは違うので、それぞれにマッチした商品提案を行いながら、山田養蜂場のブランドイメージや商品コンセプトにあった売り場の演出などをしています。お客様に直接商品を見て手に取っていただけるので、商品を通して売上はもちろん、山田養蜂場のファンづくりやブランド価値をいかに創出出来るかを考えて営業しています。

仕事のやりがい

基本的に、商談は半年以上先に販売することを見据えて営業を行っています。だから、取引先の要望も踏まえ将来のトレンドやお客様の購買行動をイメージし提案することが大切です。そして営業の結果、実際に売り場に商品が置かれ、目の前でお客様に購入して頂けた時は、大きな達成感があります。ときには、そのお店やカタログでしか購入できないオリジナル商品の開発を開発部門と協力して手掛けることもあります。試作品をお持ちしたときにバイヤーの方から「すごくいい!是非やりたい!」と評価を頂けると嬉しいですね。商品企画から始まる営業は「0から1」を生み出す仕事なので、大変な面もありますが、それだけやりがいも大きいです。

今チャレンジ
していること

時代の変化にあわせてお客様はどのようなモノ・コトを求めているのか、そのニーズに対して山田養蜂場はどう応えていくのかを既存の取り組みだけでなく、新たな視点も持って挑戦しています。例えば、はちみつレシピを使った料理教室を行ったり、他メーカー様とコラボレーション商品を企画したりするなど、多くの人たちと関わりながら新しい企画や商品づくりにこれまで以上にチャレンジをし、もっと山田養蜂場のことを知って頂けるきっかけ作りに貢献していきます。

今後の目標

いかに売上を創出し、さらなる山田養蜂場のファンづくりができるか。それを常に考えて行動しています。当社は通信販売が主体ではありますが、直接商品を手にとって選んでいただける場を増やすことで、より多くのお客様との出会いや、商品の魅力を知るきっかけができると思います。取引先に商品を置いて頂くことがゴールではなく、そこからどうファンを増やしていくかが大切です。自分の営業を通して、もっと世の中に山田養蜂場が浸透するように努力していきたいですね。

山田養蜂場の
魅力

これまで多くの人と関わることで、入社時と比べて考え方も視野の広さも段違いに変わりました。それも、自分の考えを受け入れ、アドバイスをくれる先輩たちや励まし合える同期・後輩がいるからです。厳しさの中にもぬくもりを感じられる、そんな皆さんの支えがあるからこそ、今こうして様々なことにチャレンジができているのだと思います。
プライベートでも皆で旅行にいったり、ダーツをしたり、業務外でも社員同士の繋がりが濃く、楽しみが共有できているのも嬉しいです。それに、「この部署は、これだけの業務」と線引きされることもなく、希望をすれば様々な仕事にチャレンジできるのも大きな魅力です。これから入社される皆さんとも様々なことに一緒にチャレンジしていきたいです。

一言コメント

田舎だと思ってあなどることなかれ!星は綺麗!アウトドアも満喫できる!
自然豊かだからできる過ごし方がたくさんあります!