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効果の確かな自然派化粧品としての地位を確立し、

山田養蜂場のブランドを浸透させたい。

Moriyama Chihiro

森山 千尋

営業本部 アピセラピーコスメティクス事業部 副事業部長
2009年入社 / 医学研究科 生命科学専攻卒

現在の仕事内容

主に過去に購入いただいたことのある会員様に継続して愛用頂くための仕組みを考える仕事をしています。DMを発信したり、商品に梱包するツールを作成したり、お手入れ情報をお届けする美容情報誌「ビー・ビューティクラブ」の制作にも携わります。また、山田養蜂場の化粧品をまだ使ったことのない方に向けた広告の企画や制作も行っています。

仕事のやりがい

通信販売という販売手法の特性上、お客様からのお問い合わせやご意見にふれる機会が多く、時には取材で直接お客様にお会いすることもあるのですが、「肌がきれいって褒められたの」と教えてくださったり、私たちが企画したお手入れ方法を実践してくれていると聞くとやりがいを感じます。また企画の結果を分析すれば売り上げや利益としてどのくらい会社に貢献できたかを数値で把握でき次の企画に活かせるところも面白いところです。

今チャレンジ
していること

当社の商品をさらに多くの人に知っていただくため、新たな販売チャネルの開拓にも取り組んでいます。お試しセットからお客様とのご縁をつなぐレスポンス広告だけでなく、山田養蜂場のストーリーから共感してもらえるブランディング広告にも力を入れ、点から線の仕事にしていきたいと考えています。また紙媒体だけでなくWEBマーケティングも学んでいるところです。

今後の目標

化粧品売り上げ100億円を達成すること!そのために「基礎化粧品といえば山田養蜂場」「保湿、エイジングケアといえばローヤルゼリーの化粧品」ということを世の中の女性の共通認識にしていきたい。そして多くの女性に当社製品を使っていただくことが目標です。個人的にはWEBマーケティングについて勉強中ですが、これまで知らなかった知識や考えを吸収して幅を広げることで、お客様に喜ばれ会社に貢献できる人財に成長したいです。

山田養蜂場の
魅力

とにかく人の温かさが魅力だと思います。現在東京事務所で業務を行っていますが、鏡野町の本社に帰ったときはいろんな部署の方が声をかけてくれます。この人の温かさは社風や制度にも反映されています。社員の誕生日には毎年お花を届けてくれたり、誕生月の社員が招かれて社長と食事会もしているんですよ。このように福利厚生を通じても一人ひとりを見てくれている会社だなと実感します。

一言コメント

年齢に関係なく大きな仕事も任せてくれるので、経験が必ず自信になって返ってきます!