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コミュニケーターのやりがいを作り、

お客様の期待に応える。

Ishihara Hiroko

石原 寛子

営業本部 マーケティング統括部 営業支援室 スーパーバイザー
2011年入社 / 法文学部人文学科卒

現在の仕事内容

入社後7年間はテレマーケティング部で業務を行い、2019年に新設された営業支援室へ異動になりました。現在は、コミュニケーターがやりがいを持って仕事ができるようサポートを行いながら、売上アップの仕組みづくりなどを手掛けています。営業支援室は、その名の通りコミュニケーターや店舗スタッフの支援をする部署です。営業の第一線で活躍する社員の方の支援を行うので、様々なキャリアの社員が集まっています。これまでの私の経験にはない領域の知識が学べるので勉強になることも多いですね。

仕事のやりがい

最初に配属されたテレマーケティング部では、入社数年でスーパーバイザーという責任あるポジションを任されました。そういった経験が自分を大きく成長させてくれたと感じています。その後、全員が新人という新しいコールセンターの立ち上げの際に、コミュニケーターの指導を担当しました。新設された現在の所属部署で行う仕事も、新しいことへのチャレンジであり、やりがいが大きかったです。早いうちから責任あるポジションを積極的に任せてくれるので、成長も仕事の面白さも実感しやすいのかもしれません。

今チャレンジ
していること

これまでの経験のなかで「もっとこうした方がいい」と感じていたことを形にできるのが今の部署です。そのため企画段階からわくわくしています。例えば、商品のおすすめポイントなどをお客様用に説明する資料を作成してコミュニケーターに伝えるときも、ただ伝えるだけでなく、コミュニケーターが自分たちで考えて行動できるようなコーチングをプラスすることで、コミュニケーターも、もっと仕事が面白くなるし、お客様の期待にも応えることができます。そんな理想のチームづくりを実現するために、様々な研修や資格取得制度などもリサーチしているところです。

今後の目標

個人的には、これまで以上に商品のことや、美容に関する知識や栄養学といった専門的な知識を学んでスキルアップしたいと思っています。これまでのインバウンド業務では、「お客様と山田養蜂場」をつなぐ役割でしたが、これからは「お客様と山田養蜂場とコミュニケーター」をつなぐ立場です。より広い視点で事業を見ていかなくてはいけません。その点、これまで様々な部署で多くの経験をさせてもらったことから、多面的に物事を捉える力が身についたように感じます。今後は、コミュニケーターがお客様と会社をつなぐ架け橋になれるよう、知識を還元していきたいと思います。

山田養蜂場の
魅力

入社してからこれまで、本当に周りの方に助けられてきました。体調が悪そうなときは周りのコミュニケーターがお母さんのように声をかけてくれます。上司も「できないこと」より、「できたこと」に目をかけてくれ、人の成長を喜びと感じる風土が山田養蜂場には根付いています。別の部署に行っても前の部署の上司が気に掛けてくれるんですよ。それに若いうちから様々な部署を経験することで、多角的な視点から仕事を見つめることができました。どの部署に行ってもこれまでやってきたことが必ず活きてくるので、もっとこうしよう、という視点で仕事ができています。

一言コメント

寮に入っている社員同士、とても仲がいいです!車で40分のところにあるスキー場にスノボに行ったり、温泉に入ったり、寮で鍋をしたり…楽しい毎日ですよ。