山田養蜂場のこれから

日本では未だかつて世界のどこの国も経験したことのない速度で、超高齢化が到来しました。それとともに病気になりにくい体をつくる「予防医学」についての需要が急速に高まってきました。当社が今、力を入れているのはまさにこの分野なのです。
ヨーロッパなどでは古くからミツバチ産品の有用性が知られており、食用をはじめとした様々な用途で採り入れられ、「アピセラピー」という伝統療法も存在しております。
私たちは日本と世界におけるこの「アピセラピー」のリーディングカンパニーです。
今後は、ミツバチ産品と天然物を活かした予防について、さらに広く深く究めてゆくことを使命だと考えています。ビジネスの拡充という意味では、機能性商品の開発、カウンセリングサービスの充実、海外事業の拡大、「山田みつばち農園」に代表される体験型の観光農園事業の強化などを計画しています。
これまでは健康食品を主力に取り組んできたため、購入者層は比較的年配者層が中心でした。しかし、今後は、幅広いお客様へのアプローチを意識して、より多くの人々の健康な食や暮らしに寄与できることを目指してまいります。
“かけがえのない一人の人の健康のために”。私たちは今、新たな段階へと進み始めています。
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自ら考え、行動する人へ

私が従業員に求めているのは、「自ら考え、行動する人であってほしい」ということ。
これは、事業が拡大していく中でスタッフに欠かすことの出来ない資質です。当社は自創経営の考えのもと、自ら考え行動する社員創りをテーマとした人財育成に力を入れています。この様な率先垂範の創造性を持った若者たちこそが、市場の変化を素早く捉え、未来に向けた明確な意思決定をしてくれると信じるからです。そのためにも、私たちは「誰にも無限の才能がある」との考えのもと、様々な教育研修に力を入れております。一人ひとりの従業員の才能を開花させることは会社としての責任であると考えているからです。そのために、社員の活躍の場と成長の場づくりには特に力を入れています。
また、従業員の声をダイレクトに経営に活かす仕組みも様々に工夫されております。
例えば、「提案制度」は、従業員が提案を発信する制度ですし、部署内提案制度も力を入れている仕組みです。人は習慣によって変わります。会社目線で様々な問題を捉え直すことで主体的に経営に参加できるようになり、情報発信という作業を行うことで積極的に物事を表現する力が養われるのです。
他にも、スキルアップ研修、企業内大学校などの勉強の場、表彰制度などにより互いを讃え合う場など、当社ならではの取り組みは多彩です。自主性や積極性を育んでこそ、職種や業種に縛られない新しい発想が生まれてくるのです。「これからの山田養蜂場を自分が変える!」という大志を抱いた皆さんを心よりお待ちしています。
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株式会社山田養蜂場 代表取締役 社長

山田 英生

1957年、山田養蜂場創業者の長男として岡山県に生まれる。 大学卒業後、会社員を経て83年に後継者として就農。94年から現職。 ミツバチ商品を活かした健康食品、化粧品の通信販売を手掛け、メセナ活動にも積極的に取り組んでいる。